スパムページ取り締まりの概要
ペライチでは、Googleが公表しているウェブマスター向けガイドラインおよび品質に関するガイドラインに則り、ペライチで作成されたページの目視確認を行い、違反があれば注意喚起や強制非公開といった対応を行っています。
- ウェブマスター向けガイドライン
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja - 品質に関するガイドライン
https://support.google.com/webmasters/topic/6001971?hl=ja
専門的な言葉も多く、最初は読むのが大変かもしれませんが、SEOにも繋がる話ですのでご一読されることをおすすめします。
しかし、細かい手法をすべて覚える必要はなく、特にウェブマスター向けガイドラインに記載のある「基本方針」を理解し実践することが大切だと捉えています。
Google社ではユーザー(インターネットで何かを検索する人)の利便性を最優先という方針をもっており、ペライチのユーザー様、閲覧者様の両方に良い影響があってほしいと願うわたしたちもその姿勢に共感し、協力してより良いサービスにしていきたいと考えています。
ご協力をお願いいたします。
ペライチで過去にスパムと判断したページ
基本方針や詳しい情報は本記事冒頭でご紹介したGoogleのガイドラインをご確認いただきたいのですが、これまでにペライチでスパムと判断したページの中で特によくある事例をご紹介いたします。
- コンテンツの自動生成
- 隠しテキストや隠しリンク
- 不正なリダイレクト
- オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
- 誘導ページ
- 十分な付加価値のないアフィリエイトプログラムへの参加
- ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
- その他、Google、Yahoo!、Bing、gooをはじめとする検索エンジンからアルゴリズム調整などの対応を受ける行為、またはそのおそれのある行為
繰り返しになりますが、上記であげた例は、これまでにペライチでスパムと判断したページのなかで特によくある事例のみ紹介しています。
事例とは異なるから取り締まりを受けないということではありません。
スパムページと判断され非公開になったら
品質に問題があり非公開となった場合、ページが改善されれば非公開は解除します。
ただし、(例えばキーワードの乱用をしているブロックの上に「この文章は参考です」と付けるなど)基本方針を理解していないものは修正とみなされません。
閲覧者にとって役に立つページかどうかを確認したうえで修正してください。