OGPの設定を変更した後に、SNSにページURLを投稿しても変更前のOGP imageなどが表示される場合、OGPの古い情報がSNSのツール上に残っている可能性があります。
各SNSが用意しているツールを使用し新しい情報に更新することで、現在OGPに設定している画像が表示されますのでお試しください。
設定後内容が反映されるまでに、時間がかかる場合がございます。
OGP設定を更新する方法
Facebookの場合
- シェアデバッガー(Facebook for Developers)のページにアクセスする。
- ペライチのページURLを入力する。
- 【デバッグ】をクリックする。
- 【もう一度スクレイピング】をクリックする。
- 【リンクをプレビュー】に表示されている画像が、ペライチの「OGP image」で変更した後の画像になっていることを確認してください。
Twitterの場合
Twitterの仕様変更に伴い、最新の情報に変更できなくなりました(キャッシュクリアができなくなりました)。
キャッシュの保持期間は最大7日間のようです。
ペライチ上でOGP imageを更新してから、投稿に変更が反映されるまでは1週間ほどかかると思われます。
Card validatorにアクセスします。【Card URL】にページURLを入力します。【Preview card】をクリックします。【Card preview】に変更後の内容が表示されたら更新は完了です。
※設定した内容が反映されない場合は、複数回「Preview card」をクリックしてください。
LINEの場合
- Page Poker(LINE公式のキャッシュクリア用のツール)にアクセスする。
- ペライチのページURLを入力する。
- 【Clear Cache】にチェックを入れ【Submit】をクリックする。
- 表示された画面内の【Open graph】>【image】に反映されている画像が、ペライチの「OGP image」で変更した後の画像になっていることを確認してください。
Facebookでシェアした投稿の情報(画像など)を変更したい場合
ペライチのページのOGP設定を変更しページを保存した後、Facebookの投稿の右上にある矢印をクリックし[シェアした添付ファイルを更新]をクリックすると更新されます。
更新されない場合は、Facebookのサポートにお問い合わせください。