カード決済利用審査について
※2023年11月1日以降、カード決済利用審査が必須となりました。審査に通過しない限りクレジットカード決済を利用することができません。
クレジットカード決済を利用するためには、カード決済利用審査を受けていただく必要があります。
ショップ管理からカード決済利用審査のお手続きをお願いいたします。
※複数のショップを運用されている場合、クレジットカード決済を利用するすべてのショップにてカード決済利用審査を受ける必要があります。
利用審査を受けて承認されると下記の仕様が新たに適用されます。
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AMERICAN EXPRESSのカード決済が利用可能になります
商品購入時に利用できるカードブランドでVISA、Masterに加えて「AMERICAN EXPRESS」が利用可能になります。 -
カード請求時の名義がショップ名に変わります
購入者様へのカード請求時の名義が「ペライチ決済」からショップ名に変わります。
請求時の名義を変更するためにはショップでの設定が必要です。
詳しくは下記のヘルプをご確認ください。
カード請求時(明細)の名義の設定について
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商品の種類「その他サービス」の販売価格上限が変わります
「その他サービス」の販売価格の上限が「1,000,000円」になります。
カード決済利用審査の手順
- ショップページ( https://peraichiapp.com/shops )にアクセス。
- 審査を受けたいショップの「クレジットカード決済の利用審査をしてください」をクリック。
- 画面表示に従い必要事項を入力。
- 同じショップの「カード決済利用審査の本人確認書類提出を提出してください」をクリック。
※場合によっては、3.の必要事項入力後、書類の提出が求められることがあります。
- 必要な書類をアップロードする。
※決済代行会社にて本人確認書類の確認が完了するとステータスが未審査から提出不要に変わります。この確認には約1日程度お時間がかかることがあります。本人確認書類の確認待ちの状態でもカード決済利用審査に有効と表示されていれば、クレジットカード決済は利用できます。
本人確認書類として認められるもの
カード決済利用審査で有効な本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(顔写真つきのみ)
- 外国国籍を持つ方の場合は在留カード
- 住基カード(顔写真つきのみ)
※マイナンバーカード、在留カード、住基カードは「身分証明書」に該当する書類となります。
※提出する確認書類は原本のみ認められます。
コピー等の提出は認められませんのでご注意ください。
審査の否認等による売上金の取り消しについて
カード決済利用審査の申請後に注文された商品(サービス)の売上金は、審査が否認等された場合に決済代行会社であるStripe側で決済が取り消されます。
Stripe側で決済が取り消された場合、お客様のショップでも以下の処理が行われます。
- 該当注文のステータスが「未対応」または「売上反映待ち」の場合
→注文管理画面から注文がキャンセルされる。 - 該当注文のステータスが「完了」の場合
→通帳の振込申請可能残高から該当注文の売上金が差し引かれる。
カード決済利用審査の申請後にStripe側で不定期に審査が実施されています。
カード決済利用審査のステータスが「有効」になっている場合でもStripe側での審査で否認になることがあります。
不審な取引などが発生した場合にもカード決済の利用が停止され、決済が取り消される場合があります。
審査が否認されて取り消し対象の注文がある場合には、メールにて通知します。
審査結果については決済代行会社であるStripeによる判定のため、判定理由についてはペライチでもわかりかねますのでご容赦ください。