GoogleサーチコンソールのURL検査より、ペライチで作成したURLの「インデックスを送信」することでGoogleの検索結果にページが出やすくなります。
作成しても検索結果に出ない場合などは、こちらの方法をお試しください。
※ペライチで作成したページのサーチコンソールへの登録方法についてはGoogleサーチコンソールにページを連携するをご確認ください。
リクエストの手順
- Googleサーチコンソールのサイトへログインする。
※サーチコンソールを登録したメールアドレス(Googleアカウント)でログインしてください。 - Googleサーチコンソールの管理画面のメニュー「URL検査」を選択してURLを入力する、もしくは、サイト上部の「登録URL」内のすべてのURLを検査にGoogleに登録したい該当のURLを直接入力する。
※サーチコンソールの連携したアカウント以外のアカウントからは利用できません。
※URL検査の正しいURLはURL末尾にスラッシュを付けた状態なのでご注意ください。
例: https://peraichi.com/landing_pages/view/XXXXXXX/ このようにURL末尾をスラッシュで閉じてください。(「/」がない状態だとエラーが出て先に進めません) - 「Googleインデックスからデータを取得しています」のポップアップが表示され、URL検査が開始される。
- URL検査の検査結果が表示される。
「URLはGoogleに登録されています」の画面が表示された場合は、既にGoogle検索結果に表示される状態です。
ヒットさせたいキーワードで検索結果に出ていない場合は、ページの改善を行う必要があります。詳しくはSEO対策についてのページをご確認ください。
「URLがGoogleに登録されていません」の画面が表示された場合はまだGoogleに登録されていない(Google検索結果に出ない)状態です。
「インデックス登録をリクエスト」のリンクをクリックして登録をGoogleに促してください。
「インデックス登録をリクエスト」のリンクをクリックすると「公開URLがインデックス登録可能かどうかをテストする」のポップアップが表示され、リクエストが開始されます。
「インデックス登録をリクエスト済み」の画面に切り替わったら「OK」を押して作業終了です。
Googleの検索結果に出るまでお待ちください。
登録して2週間〜1ヶ月以上経過したが「URLはGoogleに登録されています」の画面に変わらない(Googleの検索結果に出ない)場合
- 登録手順の4.まで進める。
- 「公開URLをテスト」をクリックして、ライブテストをする。
- 公開URLテスト(ライブテスト)が開始される。
- 公開URLテストの結果が表示される。
「URLはGoogleに登録できますが、問題があります」となった場合は、ページにエラーが発生している箇所があります。エラーが解消されなくてもGoogleに登録できますが、エラーを修正することをお勧めします。
「URLはGoogleに登録できます」と表示された場合は、公開URLテストの結果問題がない判断されました。「インデックス登録をリクエスト」をクリックしてGoogleへ登録を促してください。
※公開URLテスト結果は必ずGoogleに登録されることを保証されていません。登録するにはページがGoogle社「品質に関するガイドライン」に準拠している必要があります。詳しくはSearch Consoleヘルプ「登録の可否」をご確認ください。
参考:Search Consoleヘルプ「URL検査ツール」