この記事では、「SNSプラグインブロック」においてのX(旧Twitter)のツイートを埋め込む方法を解説します。
X(旧Twitter)のソーシャルプラグインってどういうことができるの?という方は、まずは下記の記事をご確認ください。
X(旧Twitter)のソーシャルプラグインの概要
手順
1.ソースコードを取得
ツイートの右上にあるメニューボタン「・・・」をクリック。
メニューから「ツイートを埋め込む」をクリック。
X(旧Twitter) Publishのサイトに自動的に移動します。「Copy Code」をクリックして埋め込み用のコードをコピーする。
2.ブロックを埋め込む
「SNSプラグインブロックの埋め込み方」を参考に、用途に合ったレイアウトのブロックを埋め込む。
3.ソースコードを設定
ダミー画像上の「編集」をクリック。ソーシャルプラグイン設定画面が表示されます。
メニューから、X(旧Twitter)の「ソースコード入力」を選択。
取得したソースコードをテキストエリアに貼り付ける。
ツイートの下にフォローボタンを表示させたい場合は、「フォローボタンを表示する」にチェックを入れる。
4.プレビューを確認
設定が完了したら「プレビュー」をクリックし実際の見え方を確認する。
5.「保存」をクリック
内容に問題がなければ「保存」をクリック。
これでX(旧Twitter)のツイートの埋め込みは完了です。
注意点
【重要】2023年7月7日現在、タイムライン表示のために利用しているX(旧Twitter)提供の埋め込みコード自体に、不具合が発生しているため、一部ユーザー様にて、一覧が表示されない事象が発生しております。